林英樹 経歴


【プロフィール】
テラ・アーツ・ファクトリー代表・演出。
【紛争地域から生まれた演劇】、【ワールド・シアター・ラボ】(ITI日本センター)事業 立案・プロデュース、【世界最前線の演劇】(さいたま芸術劇場)企画立案。海外戯 曲38作品初訳初演プロデュース。編・著『紛争地域から生まれた演劇』(ひつじ書 房)、共著『街に出る劇場』(新曜社)。

1990年代にフランス・ドイツ・ベルギー・オランダ・ポーランド・クロアチア・ブラジル・ ペルーなど多数の国でワークショップ、演劇公演、国際共同制作、演劇国際交流 活動を行う。

2000年代以降、専門学校(東京アナウンス学院)の教え子とともに「集団創作」実 施。

2010年代以降、(公社)国際演劇協会(ITI)日本センター(会長:永井多恵子/元 NHKアナウンサー・解説委員・副会長。世田谷文化財団理事長。理事:大笹吉雄、 野村萬斎、坂東玉三郎、坂手洋二、河合祥一郎、名取敏行他)で、「紛争地域か ら生まれた演劇」シリーズの事業立案・プロデュ―サーを務める。同シリーズでは 小川絵梨子、中津留章仁、シライケイタ、瀬戸山美咲、真鍋卓嗣(俳優座)、小山 ゆうな、生田みゆき(文学座)、稲葉賀恵(文学座)など現代演劇を牽引する演出 家らの参加により企画実現する。

「ワールド・シアター・ラボ」では企画の立ち上げからプロデューサまで勤め、翻訳 者、演出家、俳優の育成を行う。



【経歴】
演出、プロデューサー。

<演劇プロフィール>
大学2年の時、友人に頼まれ学生劇団創立の手伝いをする。が、友人がやめ、あ とを引き継ぐ形で演劇集団アジア劇場の座長、作、演出を務め、卒業後も継続。
娯楽ではなく、小劇場運動を発展させる活動にフォーカスする。代表作『フーレップ 物語』『新シュラムバ物語』『地上 のジャンヌダルク』(以上、劇作・演出)ほか。


・1985年、劇団活動、劇作停止。
企画団体テラ・アーツ・ファクトリー創立・代表。 継続的な演劇ワークショップを展 開(80年代に演劇ワークショップは殆ど行われていなかった)ワークショップを基盤 にした俳優との共同創作、身体性の強い実験的な作品作りを行う。

・フランス、ドイツ、ベルギー、スペイン、ポーランド、クロアチア、ペ ルー、ブラジル など多数の国で公演、ワ ークショップ、国際共同製作を実施。

・1986年より社団法人テレビタレントセンター(電通によって創立された放送関係 の人材育成機関)で廃止まで24年、講師を勤める。

・1991年より専門学校東京アナウンス学院において講師を勤める。

・1991年より1999年まで朝日カルチャーセンターにおいて「演劇ワークショップ」講 座を担当。

・1995年、公益社団法人国際演劇協会(ITI)日本センターに加わり、2000年まで国 際理事、常務理事を勤める。

・その他、多摩美術大学表現造形学部教員、オランダロイヤルコンセルバトリー (王立芸術学校)ゲスト教員、ドワンゴクリエイティブスクール講師、演劇研究団体 「シアターファクトリー」主宰、跡見学園女子大学兼任講師を勤める。

・ ITI日本センター×東京芸術劇場「紛争地域から生まれた演劇」総合プロデュ― サー
文化庁次代の文化を創造する新進芸術家育成事業において「ワールド・シアタ・ラ ボ」(翻訳者育成セミナー)企画立案、プロデュース

・これまで海外現代戯曲26ヶ国・地域、41作品の日本初訳初演の企画立案・プロ デュースを勤める。

・1999年-2000年、文化庁在外芸術家派遣研修員として、オランダロイヤルコンセ ルバトリー(オランダ王立芸術学校)、ロンドンスタジオシアターで演劇教育プログ ラム(「多文化主義と舞台芸術」)を研修。




【経歴付記】
■静岡生まれ。1才の時、両親の離婚・再婚に伴い、北海道の叔母(父の従妹)の 養子となる。

■1970年、高校入学。2年時に「制服自由化」を掲げて生徒会長選に出馬したが 幼馴染の対抗馬に負ける。彼とは現在も付き合いが続く。

■1973年、早稲田大学入学。入学式は式途中で中止となる。川口事件を契機とし た<早稲田解放運動>渦中。

■入学後、テレビ芸術研究会に所属。テレビが小さい頃から好きだったことが理 由。将来、テレビ関係の仕事(報道希望)に就くことを考えていた。

■演劇関係の友人の誘いで劇団設立に参加。文芸専修に進む予定であったが、 演劇専修に変更。

■早稲田大学文学部演劇専修卒。卒業論文のテーマは「アントナン・アルトーと 能」、ゼミ教授は安堂信也先生。

■大学卒業後、戦後演劇界の巨人、伝統演劇(歌舞伎)から前衛演劇や映画にな ど多岐に渡って活躍した演出家武智鉄二氏(故人)の武智歌舞伎塾で四年間学 ぶ。同時に竹本相生太夫氏(故人)のもと寺小屋塾で文楽(義太夫)を四年間学 ぶ。特にせりふとからだ、言葉と身体の関係に着目し、そのメカニズムの現代演 劇への活用を探求し続ける。

■1981年から本格的に上演・劇作・演出活動を開始(演劇集団アジア劇場)、小 劇場界で一躍注目を集める。

■1985年、劇団を解散、劇作を中断し、80年代中期バブル景気とともに人気急 上昇を始めた小劇場演劇と距離を取る。同時に、当時一般的に認知されていなか った「演劇ワークショップ」を活動の柱にした企画制作団体「シアタープラン・テラ」 (現テラ・アーツ・ファクトリー)を創立、演劇ワークショップ主体の活動をスタートさ せ演技における<からだとことば>の関係の探求を深める。同時にシアタープラ ン・テラは前衛的な国際企画やフェスティバルの制作アシスト、ボランティアを行 う。

■三鷹市、立川市、新宿、一般学校などでの演劇ワークショップ活動を30年近く 継続。ワークショップ参加メンバー主体の実験的な舞台創造を実施。海外複数の 国の演劇学校、大学、スタジオ、劇場で演劇ワークショップを実施し、国際的な研 究交流活動を行う。

【活動履歴】
*TAFはテラ・アーツ・ファクトリーの略

◇2022年2月
「ワールド・シアター・ラボ」企画立案・総合プロデュース
『サイプラス・アヴェニュー』『I Call My Brother』日本初訳初演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 会場:上野ストアハウス
(文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2021年12月
「紛争地域から生まれた演劇13」総合プロデュース
『Viral Monologues』5作品『日本初訳初演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「令和3年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2021年12月
アフガニスタン戯曲『修復不能』の上演と映像、音楽演奏、トークによる総合イベン
企画・プロデュース・構成・演出:林英樹
制作・主催:テラ・アーツ・ファクトリー

◇2021年10月
『カサンドラ トライアル#2』
企画・構成:林英樹
制作・主催:テラ・アーツ・ファクトリー

◇2021年2月
「ワールド・シアター・ラボ」企画立案・総合プロデュース
『ウエストブリッジ』『自殺の解剖』日本初訳初演作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 会場:調布市せんがわ劇場
(文化庁委託事業「令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2020年12月 
「紛争地域から生まれた演劇12」総合プロデュース
『イサク殺し』日本初訳初演作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「令和2年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2020年10月 
『カサンドラ トライアル#1』
企画・原案・構成・演出:林英樹
制作・主催:テラ・アーツ・ファクトリー

◇2019年8月 
『美しきものの伝説』(宮本研作)リーディング出演
主催:文化庁/日本演出者協会

◇2019年12月 
「紛争地域から生まれた演劇11」総合プロデュース
『リベリアン・ガール』初訳初演作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「令和1年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2019年8月 
『美しきものの伝説』(宮本研作)リーディング出演
主催:文化庁/日本演出者協会

◇2018年7月 
『朝のライラック』企画コーディネイト
「世界最前線の演劇」シリーズ 3 主催:彩の国さいたま芸術劇場

◇2018年12月 
「紛争地域から生まれた演劇10」総合プロデュース
シリア、ヨルダン/パレスチナ初訳初演2作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「平成30年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2018年11月 
『第三世代』企画コーディネイト
「世界最前線の演劇」シリーズ 2主催:彩の国さいたま芸術劇場
 
◇2018年8月 
『カンガルー』(別役実作)リーディング出演
演出:森田あや、主催:文化庁/日本演出者協会

◇2018年6月 
『ジハード』企画コーディネイト
「世界最前線の演劇」シリーズ 1
主催:彩の国さいたま芸術劇場

◇2018年3月
『常陸坊海尊』(秋元松代作)リーディング出演
演出:川口典成、主催:文化庁/日本演出者協会

◇2017年12月 
「紛争地域から生まれた演劇9」総合プロデュース
シリア、ヨルダン/パレスチナ初訳初演2作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2016年12月 
「紛争地域から生まれた演劇8」総合プロデュース
イラン、ベルギー初訳初演2作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2016年10月
リオ版『三人姉妹』(岸田理生作)演出
主催:テラ・アーツ・ファクトリー

◇2016年9月 
『なよたけ』(加藤道夫作)リーディング出演
演出:中村哮雄、主催:文化庁/日本演出者協会

◇2015年12月 「紛争地域から生まれた演劇7」総合プロデュース
シリア、フィリピン、ナイジェリア初訳初演3作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2015年6月
『恋 其之参』(岸田理生作) 演出
リオフェス2015(第九回岸田理生アバンギャルドフェスティバル)
参加企画。
主催:テラ・アーツ・ファクトリー

◇2014年12月 
「紛争地域から生まれた演劇6」 プロデュース
英国/イスラエル、パキスタン初訳初演2作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会日本センター 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2014年11月
『血は立ったまま眠っている』(寺山修司作) 演出、主催:DCS

◇2014年9月
『敵討以上』(菊池寛作)リーディング出演
演出:矢内文章、主催:文化庁/日本演出者協会

◇2014年6月
『デズデモーナ』『歳月の恵み』『ダナイード』(岸田理生作)
3作品の構成・演出
リオフェス2014(第八回岸田理生アバンギャルドフェスティバル)
主催:テラ・アーツ・ファクトリー

◇2014年3月 
『記念』『生まれた土地』(森本薫作)出演
演出:須藤黄英(青年座)、矢野靖人
主催:文化庁/日本演出者協会

◇2013年12月 
「紛争地域から生まれた演劇5」 企画・プロデュース
アルジェリア、パレスチナ、アフガニスタン初訳初演3作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会日本センター 共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「平成25年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2014年11月
『繭の物語』(原作「糸地獄」 岸田理生作) 演出、主催:DCS

◇2013年9月
『火山灰地』(久保栄作)リーディング主演(雨宮聡役)
演出:瓜生正美、鈴木アツト、主催:文化庁/日本演出者協会

◇2013年3月
『髑髏舞ほか』(吉井勇作)出演
演出:篠本賢一、主催:文化庁/日本演出者協会

◇2013年2月 
韓国現代戯曲ドラマリーディング
『海霧』(作キム・ミンジョン)ドラマ リーディング主演(船長役)
演出 、鈴木アツト、主催:日韓演劇交流センター

◇2012年12月 
「紛争地域から生まれた演劇4」 企画・プロデュース
ドイツ/イスラエル/パレスチナ国際共同製作作品『第三世代』
初訳初演3作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会日本センター、共催:東京芸術劇場
(文化庁委託事業「平成24年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2012年11月
『パリテギ姫物語』(原作「エビ大王」 ホン・ウォンギ作)演出
主催:DCS

◇2012年9月
『花咲く港』(菊田一夫作) リーディング出演、演出:青井陽治
主催:文化庁/日本演出者協会

◇2012年2月
『最後の炎』(デーア・ローアー作) 構成・演出
主催:テラ・アーツ・ファクトリー

◇2011年12月
「紛争地域から生まれた演劇3」 企画・プロデュース
オーストラリア、中国など初訳初演3作品上演
主催:文化庁/ 国際演劇協会日本センター
(文化庁委託事業「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)

◇2011年9月
『仮名手本忠臣蔵』リーディング 出演(高師直役)
主催:日本演出者協会、中津川歌舞伎小屋「常盤座」

◇2011年8月
『アンチゴネー』(ソフォクレス作)、構成・演出・出演(クレオン役)
主催 テラ・アーツ・ファクトリー

◇2011年3月
『沈黙』、『家族の声』(ハロルド・ピンター作)リーディング演出
出演 新井純ほか 主催:国際演劇協会日本センター

◇2011年3月
『命を弄ぶ男二人』、『女人渇仰』(岸田國士作)リーディング演出
出演:瓜生正美ほか 主催:日本演出者協会

◇2011年2月
韓国現代戯曲ドラマリーディング
『道の上の家族』(チャン・ソンヒ作)リーディング出演
主催:日韓演劇交流センタ ー

◇2010年12月
「紛争地域から生まれた演劇2」 企画・プロデュース
海外2作品初訳初演上演、主催 国際演劇協会日本センター

◇2010年9月
『絵本太功記』 出演(尾田春長役) 主催日本演出者協会
中津川歌舞伎小屋「常盤座」

◇2010年7月
『ヒロコ』 構成・演出 
主催:テラ・アーツ・ファクトリー

以下、主催テラ・アーツ・ファクトリー
◇2009年12月 『ノラー光のかけらー』 構成・演出
◇2009年7月  『マテリアル/糸地獄』(岸田理生原案)構成・演出
◇2008年12月 『イグアナの娘、たち・U』 構成・演出
◇2008年7月 『ジュリエット/灰』 構成・演出
◇2007年12月 『アンチゴネー/血・U』 構成・演出
◇2007年7月  『ノラー人形の城ー』 構成・演出
◇2006年9月  『アンチゴネー/血』 構成・演出
◇2006年4月  『イグアナの娘、たち』 構成・演出
◇2005年9月  テラ・アーツ・ファクトリー、公演活動再開
          『ツアラトストラ』 共同演出

◇2002年9月 韓国現代戯曲ドラマリーディング
『代代孫孫』演出 主催 日韓演劇交流センター

◇2002年4月 シアターファクトリー開始

◇2002年1月(〜2007)東京アナウンス学院の卒業公演演出
(中島かずき作『阿修羅城の瞳』、『野獣郎見参』、『スサノオ』
野田秀樹作『贋作・罪と罰』ほか)

◇2001年9月 編集演劇(モザイク演劇『子供の領分』構成・演出(主催FWF)

◇2001年3月 ユージェニオ・バルバによる「オーディン週間」(デンマーク)参加.
◇2001年3月 オランダ王立芸術学校主催『フィットネスプロジェクト』演出
◇2001年2月 国際演劇大学集会(ベルギー、リエージュ)でゲスト講師
◇2000年9月 バルバのISTA(国際演劇人類学学校、ドイツ)参加
◇2000年6月 クロアチアの多国籍プロジェクト『アンノドミニ』出演
◇2000年6月 バルバの「ユーラシアン演劇大学」(イタリア)参加
◇2000年3月 ロイヤルナショナルシアタースタジオ(ロンドン)主催により、同スタ ジオでワークショップ『カサンドラ・プロジェクト』実施
◇2000年2月 国際演劇大学フェスティバル(フランス、ブゾンソン)でゲスト講師
◇2000年2月 国際演劇大学集会(ベルギー、リエージュ)でゲスト講師
◇1999年12月 オランダ王立芸術学校主催によるフェスティバル演出
◇1999年8月 クロアチアで際共同プロジェクト『デズデモーナ』を現地俳優と創 作,演出(イストリア国立劇場、TERRA ARTS FACTORY製作)
◇1998年3月 ロンドン,ASEM2(アジアヨーロッパサミット)でワークショップ実施
◇1997年6月 『歩く』(演出、郡司正勝)日本、ポーランド公演演出協力
◇1997年2月 『イフジェニー』(ラシーヌ原作、東京、シアターX)演出
◇1996年11月 ブラジル、ペルーで国際共同プロジェクト『デズデモーナ』演出
◇1993年〜1995年 『CATALY』 ドイツ/ベルギー/ポーランド/フランス公演演出

1994年 テラ・アーツ・ファクトリーに改名、組織改編

◇1993年9月 『カルテット』(ハイナー・ミュラー作、渡辺守章演出)演出協力
◇1992年11月 『SPIRARE』 フランス、スペイン公演演出
◇1991年11月 『SPIRARE』 フランス公演演出
◇1989年11月 『イクス・アンダンテーtype・e―』 SPACE5 
          上演テクスト・構成・演出
◇1989年9月 『イクスーtype・d―』 SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1989年6月 『イクスーtype・c―』 SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1989年4月 『イクスーtype・b―』 SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1989年1月 『イクスーtype・a―』 SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1988年10月 『ファジーU―交信―』大谷資料館地下採掘場跡(主催:大谷地 下美術展'88)上演テクスト・構成・演出
◇1988年7月 『メタアイランド・11―眺めと長雨の間でー』 SPACE5、上演テク スト・構成・演出
◇1988年2月 『メタアイランド・10―現在位置 首都高速4号線下』 明大和泉キ ャンパス 上演テクスト・構成・演出
◇1987年12月 『メタアイランド・9』 SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1987年9月 『ファジー』 ヒノエマタ・パフォーマンス・フェスティバル 構成・演出
◇1987年7月 『メタアイランド・8』 SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1987年4月 『メタアイランド・7』 SPACE5上演テクスト・構成・演出
◇1987年2月 『メタアイランド・6』  SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1986年10月 『メタアイランド・4』  SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1986年11月 『メタアイランド・5』 SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1986年5月 『サバイバル・コロニー』 T1スタジオ 作・演出
◇1986年3月 『メタアイランド・3』  SPACE5 上演テクスト・構成・演出
◇1986年3月 『メタアイランド・2』  SPACE5 上演テクスト・構成・演出・出演
◇1985年11月 『サバイバル・コロニー』 江東文化センター 作・演出

1985年 シアター・プラン・テラ創立

◇1976年〜1985年、演劇集団アジア劇場にて多数の作品劇作、演出、出演



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