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お風呂の中で

2006年6月19日 21:01:06 シャーベット

リスかをするのがダイスキです。とってもキレイのです。わたし生きているんだと思います。でも
…。こんなにキレイな私の体液が私の私という皮の下に流れているのに、私は白い白いねっ
とりしたお兄ちゃんの体液に、背中も、お腹もあそこの中も、ぐしょぐしょにされ続けるの。

友達に話したら皆離れていっちゃった。顔見知りの人に殴られちゃった。道を歩いてたら突然
ナイフで服やぶられて、知らない人たちに私の穴という穴をめちゃくちゃにされちゃった。お父
さんとお母さんも私を沢山殴って世間に知れたら大変だから一生隠して生きろって。お兄ちゃ
んに話したら、大笑いしながらまた私の中に入ってきたよ。

わたしって何なんだろう。ああ、キレイだなぁ。わたしの血はキレイだなぁ。

このまま真っ赤に、わたしのキレイな血で世界中真っ赤に染まればいい。

みんな、みんな、みんな…。

 

無題

2006年6月16日 12:58:00 凛

それは真夏のとても暑い日の出来事でした。 飛んでいる… そう、飛んでいた。 向かいのマン
ションから 上手く言えないけど、この世のものとは思えない程、震える程… 綺麗だった とにか
く綺麗だった 私の眼はあの瞬間にこびりついている この世になんの未練もない 皆がもってる
もの、何処に忘れてきたんだろう

皆がもってないもの、どうして私はもってるのだろう

私もあんな風に綺麗に飛んでいきたい

---------------------------------------------------------すてきだね

2006年6月19日 20:43:15 ルイ

吸い込まれるようなキレイな夕日の中に僕も飛び込みたい…。

僕の手足に絡まったこの鎖をはずしたい。

お父さん、お母さん、

いいでしょ。

僕もう、走って空に吸い込まれたいよ。

一緒に手をつないで。

大切なもの皆持っていくから。

 

はかなき世を恨みます

2006年6月5日 0:37:12 モナ・リザ

なんて適合できない社会だろう。なんて腐りきった時代だろう。なにもかも全てがどろどろな世
の中が悪い。私はこんなところで生きていくことが辛い。追い求める理想なんてものは微塵も
ないこんな今に、未練を一つも感じない。

---------------------------------------------------------本当にね

2006年6月6日 1:00:55 ラピスラズリ

少しずつ終わっていく世界で、ただひたすらその終焉だけを待っている。世界と私の追いかけ
っこ。時間と焦燥、薄汚れた隣人と熱持つアスファルトに追い立てられて、もう崖っぷちだ。皆
何を追っているの。夢とか希望とか理想…？そういうのってもともとこの世界にあったんだっけ
……。私、覚えてない。崖から飛んだら綺麗な空。死んだら私の肉と骨、微生物達が破壊し
て、残らず粉々にして、そして私は風になる。

---------------------------------------------------------無題

2006年6月9日 4:40:55 モナ・リザ

私だったものが、空っぽのただのゴミになって、微塵になって、皮肉にもこの世の中を支配す
るように散り広がってゆく。そんな形になってまでこんな世にとどまるなんてつくづくクダラナイ
生き物なのね。いっそ地に埋まって世界が毒されて行くのを見つめていようか。

無味無臭の原子爆弾

2006年6月15日 0:28:05 ラピスラズリ

散り広がっていく毒に誰も気づかないの。とっくに爆弾はおとされた後だったのよ。ただ、気づ
いた人は一瞬で灰になって、影だけ残して消えた。気付かない鈍感な人間だけ今、腐臭のす
る笑顔を吐き出しながら静かに毒を体に蓄積させて死んでいこうとしているだけ。もともとここ
は夢の島。烏と蝿しか集まらない無常の楽園。

---------------------------------------------------------塊でできた楽園

2006年7月7日 0:37:13 モナ・リザ

偽善の塊規則の塊、馬鹿ばかりの群れの中、いっとう腐りきった私はこれ以上取り込んでい
られない。メーターがぶち破れそう。区切り、閉鎖、どうするにしろ幕を閉じなければ。

---------------------------------------------------------夜飛ぶ鳥落ちた

2006年7月7日 14:48:56 ラピスラズリ

杓子定規はもともと世界ができた時の膨大な熱量によってすでに曲げられていたの。初めか
ら歪んでいるの、この世界。だから真っ直ぐなものなんてない。歪んでいることが　正義。それ
でも行列に並ばないと安心できない馬鹿の群れは、きっとどうしようもない悲嘆の寂しがりや
たち。皆主人公なの。早く気付いて。ここがどうしようもない、救いの無い、愚かな悲劇の舞台
上だということに。

   

井戸

2006年6月1日 4:55:22 YUKI

家から出たくない。

ずっと前からそう、私の居場所はどこにもない。

外へ出ても皆汚いものみたいに私を避ける。

大事だと思っていた親友には信頼の代わりに屈辱と絶望をプレゼントされた。

父さんと母さんには私が見えないみたい。

誰にも必要とされずに、期待されずに。

何もわからない。

私の理由。

考えたくない。

見たくない聞きたくない。でも

一人も嫌。

---------------------------------------------------------自分に死をプレゼント

2006年6月3日 0:18:30 ドアマン

最高なプレゼントだよ。死を、自らの生を遮断できる絶対的な極上の贈り物！死を！！他人
からじゃない、自然の摂理からじゃない、自分でこれまでの人生をラッピングして首にリボンを
かけてしまえばホラ！死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ねるよーーー

ハッピーデスデー

---------------------------------------------------------それじゃあ駄目

2006年6月3日 4:08:00 YUKI

なんでだろう。

何度も何度もそう考えて、何回も何回もやろうとしたのに。

死ねないよ。

死にたいよ。

潔くないって思われるけど、恐いんだ。

自分を殺す勇気すらない。

でも、このどうしようもない気持ちは本物だから。

---------------------------------------------------------ねえねえ

2006年6月4日 12:05:04 サプリ

ＹＵＫＩ　じゃああたしと一緒にいこ。さびしい子。あたしも何だかとってもさびしいんだもん。どう
しようもないんだよ…？　だから、手だけ握って二人でせーので行こうよ。せーのでじゃんぷ。

あたしとＹＵＫＩのほんものの気持ち手に一緒に包んでリボンかけて聞こえないはくしゅもらって
飛ぼう。飛ぼう。飛ぼう。飛ぼう。

---------------------------------------------------------ｻﾌﾟﾘさんへ

2006年6月5日 7:27:11 YUKI

うそ。

ほんとに。

ワタシと一緒になってくれるの。

裏切らないでいてくれるの。

ねぇ、なんで。

そんなに簡単？

ワタシはアナタを知らない。

だから教えて。

理由なんていらないの？

ワタシなの？

待って、

お腹が痛いよ。

---------------------------------------------------------うん

2006年6月7日 14:27:00 サプリ

ほんとうだよ。あたし、ＹＵＫＩになることはできないけれど、それでも側にいるの。だってさびし
いんだもん。寂しい子たちは一緒にいたがるものでしょ。だからそばにいるの。あたしはＹＵＫＩ
がさびしいの知ってる。だからそれだけ。最後に一緒にこの手をつないでくれる人がいたらい
いなって思っているだけなんだもん。

おなか痛いなら撫でてあげる。ゆっくりゆっくりでいいんだとおもうから、一緒に飛んでいきたい
んだ。

---------------------------------------------------------なんで

2006年6月13日 13:28:03 YUKI

なんで死にたいの？

わからないよ。

何考えてるの、はぁ？

わけわかんない。

わかんなくなってきた。

救われないよ。

死にたい理由はあるけど死にたいから理由を作ってるだけなのかな。

行動に理由付けしてるだけの気がする。

逃げたいだけだ私、こんなんじゃ無理だ。

ごめんなさい。

苦しむ事が私の幸せ。

今、私笑ってるよ。

もう死んでるんだ。

少なくともパパやママには殺されてるもの。

---------------------------------------------------------なんで？

2006年6月15日 0:17:59 サプリ

言わなきゃ駄目なのかな。何もかもさらけ出さないと、やっぱりだめなの？やっぱり何も差し出
さずにでもいっしょにいられる人なんていないってことなの？

でも、ＹＵＫＩが幸せだっていうなら、あたしそれでいいんだと思うよ。だってね、幸せって言われ
たら、あたしもうなんにもいえないんだもん。ＹＵＫＩは死んでるみたいにわらっているんだね、い
いね。きっとえがお可愛いよ。あたし、ＹＵＫＩのしあわせをねがっているの。でも願うけど、ねが
うとね、今までよりもずっとずっと寂しいよ。涙が出てくる。どうしてかなあ。

あたし、ママからうまれたでしょ。生まれたときもママがいた。だから、死ぬときもきっと、誰か
そばにいるんだろうっておもっていたの。それがＹＵＫＩだといいなって思ったんだろうね。でも
やっぱりそれちがった？皆が言うようにやっぱり死ぬときはにんげんみんな一人なんだね。す
ごくすごくさびしいなあ。あたし、一人でいるのがほんとにいやだったの。寂しいさびしい寂しい
…。

でも大すきなＹＵＫＩがわらってるならそれでいいよ。ころされても、笑っているならいい。だから
あたしひとりでもいいよ。あたしとおはなししてくれてありがとう。ひとりぼっちの子は片方しか
はねが無いからとべないの。だから、あたし、ただおっこちることにする。それじゃあね。

だいすきなだいすきなＹＵＫＩへ

一人ぼっちのサプリより

---------------------------------------------------------お願い

2006年6月18日 16:02:39 YUKI

置いていかないで。

---------------------------------------------------------限界

2006年6月20日 17:35:13 サプリ

さびしいのここにいっぱいでおしつぶされるすんぜんだよ。じゃあ早くこのてをとってYUKI。あ
たしはもうだめだよ。

凌辱の雨

2006年5月29日 23:13:18 水無月

雨、雨、雨。。

あたしの嫌いな季節。

雨にあたしのココロは、犯されて、

死にたくなる。

殺したくなる。

お前を、あたしを、責めるこの雨を避けても、

隠す事は出来ない。

それは真実。

あの日の、午後。

死にたい。死にたい。

殺して下さい。。

 

   

風の日

2006年5月26日 1:50:01 サーカス

ピエロは　綱渡り失敗して落ちた真っ逆さま

メイクは　完璧だからこんなに　笑っている

顔のまま　潰れたトマトになった

お掃除係りの人　早くこのマグロを　お片づけして綺麗に

次は綺麗な　プリマドンナ　車の中で　皆にわっかになってまわされたときと　同じように素敵
に回って　足見せて

二人目は　いらない　いつも生理中だし

お前のまいた種がこうやってくろいどろどろででてきたよ

早く火の輪くぐりさせてあげて　声ぐらい出させてあげてね

悲劇の人達　まだここからは帰れない　ポップコーンまだたくんあるからゆっくりね　布がばた
ばたうるさいのは風が強いからそれだけだ　いっぱい笑って仮面もあるし　空中ブランコは一
人遊び　道連れ坊やを探してる

チケット忘れずポケットに　次のピエロはそこのあなた

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2006年5月29日 22:35:35 マグノリア

生きてる人間なんて皆ピエロでしょ？周りに合わせて、笑って、話して、嫌いな人とも付き合っ
て、飲みいって、裏で愚痴って、寝て、起きて、働いて、愚痴って。それができない奴は引きこ
もって、どっちにしろくずになる。大勢のピエロは皆死にたがっているんだよ。きっとね。

 

  

無題

2006年5月23日 20:39:59 朔哉

無駄な人間達よ。

理由のない殺意が。衝動に身を任せるのが。破壊をするという行為が。

それは

本当に醜いか？汚いか？それを全て否定する事が真実か？正義か？嘘で塗り固められた世
界は、一番醜いんじゃないのか。ただ正直に生きて何が悪い。

でも、こんな言葉はかき消され、抹消される。世間という、社会という、絶対権力に。

だからあたしは大人になんてなりたくないんだ。嘘の世界でなんて生きていたくはない。あたし
は反吐の出る現実より、自らの死を選ぶよ。生きながら死んでいるなら、あたしは潔く死ぬん
だ。全てを道連れに、何もかもを捨てて。

---------------------------------------------------------ああ

2006年5月25日 1:58:24 小波

生きながら死んでいるってどんな感覚だろう。

何も感じないということ…？だったら、まだ自分に対する「嫌い」という感情がある限り、私はま
だ死んでいないということなのかな。世間や、社会に感じる嫌悪。私という存在に感じる嫌悪。
それって、きっと、同じもののような気がする……。

---------------------------------------------------------そうだね。

2006年5月25日 22:44:43 朔哉

生きながら死んでいるということ。

それは、自分が許されない事。はみ出さない事。自分の心を押し殺す事。

自分への嫌悪も、社会への嫌悪も、同じなのかもしれない。二つとも形に対する嫌悪だから。

それを感じている貴方はまだ生きているのかもしれない。あたしもまだ生きていたい。だから
死ぬのよ。どうしようもないあたしだけど、嘆くばかりで守る事しか出来ないあたしだけど。嫌
悪を感じる間は生きていられるから。

 

   

あたし。

2006年5月22日 4:54:41 椿姫

夜がすき。

夜は色んなものを闇の中に隠してくれる。

あたしの汚い心も、

あたしの汚い体も、

みんな、みんな。

明るくなるとあの人達の

汚い笑顔、汚い体温、汚い存在から逃げられなくなる。

あたしに近寄らないで。

吐きそう。吐きそう。吐きそう。

綺麗なあたしのあの子だけ側にいればいい。

あの子以外はこの世には、

あたしの世界にはいらない。

ほかの人達なんて

要らない。

要らない。

キエテナクナレ。

 

無題

2006年5月22日 4:44:22 しおり

私は死にたいです。

私は殺してしまいたい家族が居ます。

鬼のような両親と優しかった兄に私は死ぬ前に復讐してやりたいです。

私は凡才でとりえもなく勉強も出来ず運動神経も悪い女です。何をするにもトロいようでいつも
職場の上司に怒られます。顔もどちらかというとブス。同僚もはじめは仲良くしてくれてたのに
私の要領の悪さ、どんくささにあきれるのか、次第に態度が冷たくなり私の私物がなくなったり
壊されたりが繰り返し行われ、気がつくといつも一人になってました。両親には悩みをはなして
も適当にあしらわれ、幼い頃から酷い体罰もよく与えられてました。

兄は勉強も優秀で優しくて思いやりがあって明るくてかっこよくて職場ももちろん一流企業。誰
からも誉められ両親にっとても私にとっても自慢の兄でした。そんな兄だけが両親からも守っ
てくれ、私の悩みを聞き優しく私を励ましてくれる唯一の救いだったのです。

ある日兄が帰ってきた時なぜか顔に怪我を負っていました。原因はよくわかりませんが私は
心配で兄の側に行きました。その時の兄はすでに私の知らない兄の顔でした。一瞬、ゾッとし
ました。その瞬間を兄は見逃してはくれませんでした。私はその時初めて兄に滅茶苦茶に殴
られました。「お前みたいなクズがいるから！お前みたいなクズがいるから！」と繰り返し繰り
返し怒鳴られ殴られました。顔の感覚がなくなり立つ事も出来なくなり、血を吐くまでお腹も蹴
られ続け、、、、気がついたら病院のベッドの上でした。

それからというもの、両親や同僚だけでなく、兄からも逃げなければならなくなりました。つかま
ると動けなくなるまで殴られます。もちろん両親は見てみぬふりどころか、時には理由もなく兄
と同じように私を殴ってきます。気が狂いそうです。逃げようと何度も試みましたが今では監禁
状態と同じです。このままだと殺されます。ただ、このまま殺されるのを待つべきなのでしょう
か。死のうかと思ったのですが始めのうちはまだ覚悟もなく…。時間が立つにつれ絶望と恐怖
に気持ちが追い詰められるようになってしまい、、、。最近では「もう私はこの世には必要な
い、居ても苦しいだけ、悲しいだけ、辛いだけ。」と分かってきました。ただ、「このまま死ぬの
だけは本当に悔しい。」と思うようにも。。。何とか私が死ぬ前に私に絶望のふちへ追い詰め
た兄にと両親に復讐したいです。何かいい案はないでしょうか。

きらい

2006年5月21日 2:08:45 小波

あたし、自分が嫌い。嫌い嫌い嫌い嫌い。自分への嫌いの気持ちが充満しすぎて、段々と手
が、首に伸びていって、気がつくと苦しくて咳き込んでいる。

嫌悪感、倦怠感、厭世感、やるせない自分というもの。なぜこんなに嫌いなのかわからないけ
れど、どうしても好きになれないこのあたしっていうもの。皆が大好きって言ってくれる、うらや
ましいっていってくれるこのあたしというものを、あたし自身が好きになってあげられないこの
現象って何？

腕だけがきっと、あたしを慰めようとしてくれている、、、？

あたしを好きっていってくれる皆にごめん。でもあたしは、やっぱりこの腕があたしの真実だと
思う。いつか、帰ってこれなくなっても、許してください。

---------------------------------------------------------大丈夫

2006年5月22日 5:03:01 椿姫

自分を好きになれないなら好きにならなければいい。

好きになるの気持ち悪いでしょ。

だったら体の好きなようにさせてあげればいいと思う。

あたしは少なくともそうするよ。

死ぬことに

怖がらなくていいんだよ。

いつかは皆死ぬのだから。

---------------------------------------------------------2006年5月29日 18:17:
18 コマドリ

同じ意見かも

好きでもないのに無理やり好きになるなんてそんなの変だと思う

嫌いなものは嫌い。それでいいと思う。

貴女の腕だけが貴女の真実なら

貴女の腕に任せればいい。

帰ってきたってこんな世界に楽しい事なんて何もない・・・・・。

---------------------------------------------------------その腕で

2006年6月3日 0:11:04 壱

殺せるかなあ。自分を停止できるかなあ。自分が嫌いなんだね。うん、自分ってなんでこんなう
っとうしいんだろうね。

[リンク]　シアターファクトリー企画　林英樹の演劇ワークショップ