イグアナの娘、たちⅡ
社会と革命集団の中で二重に抑圧された女性たちと現在
江古田ストアハウス提携公演
２００８年１１月２６日（水）～３０日（日）
水、木、金＝１９：３０ 土＝１４：００/１９：３０ 日＝１４：００のみ
会場：江古田ストアハウス（西武池袋線江古田駅０分）
前売＝２、８００円／当日＝３、０００円／学生＝２、５００円
切断された歴史をつなぐ試み
メンバーが作品創造の全体に関わる集団創作
現代人の深層に切り込む
ブリコラージュによる創作、複合題材による重層構造の構成型演劇
ぴあ創刊、キャンディーズ結成、そして連合赤軍事件の１９７２年と現在、
切断された歴史をつなぐ試み
苦悩する現代の若者たちと、連合赤軍事件
顔を隠した少女たちの妄想
ハンドルネーム（匿名）の世界、
無数のコトバの群れ・・・・
ネット上に投稿サイトを作り、ネット上の声と交信しながら
同時進行で立ち上げた舞台。
１１名の２０代女性メンバー自身が書き込んだテクストによる集団創作作品。
ちらし裏
本プロジェクトは２００４年１０月にスタートし、
２００５年４月、実験・創造工房での非公開試演を経て、
２００６年４月７日～９日、麻布 die pratze で上演された（Ｍ．Ｓ．Ａ colloction 参加）。
今回は、麻布die pratze上演版をもとにメンバーによって更に再構成され、
新シーンも加わり作品としてより強化されたものになる。
[集団創作]
原案・構成・演出：林 英樹
演出補：藤井理代
出演
根岸佳南江 、藤井理代、井口香、中内智子、横山晃子、入好亜紀
佐藤和紅、志村麻里子、上田誠子 、佐藤多美子
（以上、テラ・アーツ・ファクトリー）
●スタッフ
舞台監督：入好亜紀、長谷川直哉
照明：奥田賢太（colore）
音響：阿部健司（MUGEN☆PROJECT）
衣裳：井口香
チラシ画：吉永睦子
宣伝美術：奥秋圭
写真：森信英
制作：中内智子
制作助手：佐藤和紅、佐藤多美子、矢部夏緒里、上田誠子
舞台写真
観客批評
演出ノート
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